仮性包茎、真性包茎、カントン包茎を改善する治療です。保険適応の泌尿器科などでの治療では、仕上がりがツートンカラーになるなどのリスクを伴うことがありますが、岡山中央クリニックでは、亀頭直下埋没法などをはじめ、仕上がりの美しさにこだわった治療が用意されています。
「包茎」とは亀頭が包皮で覆われている状態のことです。
生まれたときは誰でも包茎ですが、幼児から少年期になるに従って徐々に亀頭が露出し始め、青春期には亀頭が自然と露出した状態になります。
しかし、日本人男性の半分は、成人になっても包茎で悩んでいるようです。
成人で包茎の方は、身体がそれ以上成長しないため、手術しないと包茎は治りません。
ペニスは生殖機能も有しているので、それが正常に機能しないことには男として困ったことですし、 また包皮に覆われた亀頭は不衛生になりがちです。
早期に治療されることをお勧めします。
一生に一度の大切な治療
治療結果と患者様満足度を重視してます
院長 橋本 晃典
包茎治療は一生に一度の手術です。
どこのクリニックに行けばいいか、自分の希望通りにしてもらえるか…など不安や心配から治療を断念されている方もいらっしゃいます。
当院では、医師と専門知識を持ったスタッフがあなたの一生に一度の大切な治療を責任を持って行います。
包茎の状態やお悩みをふまえ、ご希望やご予算など全て考慮した上で最良の治療をご提案いたします。
仮性包茎は、勃起すると包皮が剥けて亀頭が露出するか、容易に亀頭を露出できる状態で皮を剥くときに痛みを伴わない包茎です。
包皮が亀頭に被さった状態が長いため恥垢が溜まりやすく不衛生で、痒みや悪臭の原因となります。性病にかかるリスクも高く、亀頭炎や包皮炎なども起こしやすくなります。また、陰毛が包皮に絡まり痛みを伴うこともあります。
ただ、仮性包茎は医学的には病気とされていませんので、日常生活や性生活に支障がない場合は治療をする必要はありません。
性生活が旺盛な方や、性感染症予防対策、より衛生的な状態を好まれる方、 更に見栄えの良いペニスを希望される方に治療をお勧めします。
仮性包茎治療は、このような悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます
【仮性包茎のデメリット】
見た目、不潔、早漏、性病にかかるリスクが高い
カントン包茎は、包皮の先端部が亀頭の大きさに比べて狭く、亀頭を露出することが困難な症状を言います。
カントン包茎の症状は主に2つあります。
①平常時は無理をすれば亀頭を露出できる状態(剥くことができる状態)
②平常時からスムーズに亀頭を露出することができない状態(剥くことができない状態)
無理に剥くと絞扼輪(くびれ)が亀頭のカリ首のところに引っかかってしまい元に戻らずに腫れることがあります。
長時間放置すると亀頭が壊死してしまうリスクもあります。カントン包茎は仮性包茎や真性包茎と比べても非常に危険な症状なのです。
勃起時や性交渉の際、痛みを伴うことがありますので早めの治療をお勧めします。
【カントン包茎のデメリット】
痛み、不潔、裂傷、性機能、性病にかかるリスクが高い
真性包茎は平常時と勃起時ともに亀頭を全く露出することができない状態です。真性包茎には2つのタイプがあります。一つは、包皮を剥こうとすると包皮口が狭くて剥くことができず、痛みが生じます。もう一つは亀頭と包皮が癒着しているケースです。見た目で判断することは難しいですので、気になる方はお気軽にご来院いただきご相談ください。
真性包茎の場合は、常に亀頭が包皮に覆われているため、恥垢が溜まりやすく不衛生になり、悪臭を発生させます。
放置していると日常生活や性生活に支障をきたすことが出てきますので、早めに治療されることをお勧めします。
【真性包茎のデメリット】
臭いの原因になることがある、短小・先細りの原因になりやすい、正常なセックスが難しい、性病にかかるリスクが高い
「亀頭直下埋没法」は泌尿器科・形成外科・美容外科の知識を集結した理想的な手術方法です。 従来の手術法に見られた欠点(ツートンカラーになってしまう等)を最大限カバーしており、美容外科学会に発表して大きな注目を集めました。亀頭の真下に隠すように皮を縫合するので、傷跡はシワに隠れて自然な仕上がりになります。
局所麻酔をした後、ペニスは人それぞれで異なるため、その長さ・太さ・締め付けの強さ等の個性を考慮し、 どれだけ包皮を取るかのデザインを決定することから始めます。
原則的に包皮の「内板」と呼ばれる部分を取り除くことが基本となります。
仮性包茎の方であれば亀頭を剥いた時に見える亀頭に近い部分の色素沈着がうすめで、厚みも薄い皮膚のことです。
デザインはマーカーを使って直接印をつけていきます。
デザインのときにつけた印の通りに包皮を取り去り、繋ぎ合わせるように縫合します。
なるべくキズをキレイに、ということであれば縫合に細いナイロン糸を選択されることをお勧めします。
溶ける糸と違って抜糸が必要となりますがキズのキレイさは格段に上がります。
手術が終わったら包帯を巻き、術後のケアの仕方、内服して頂くお薬の説明を書類を見ながら聞いていただき、終了です。
施術内容 | 料金 | ||
---|---|---|---|
包茎手術(仮性) | 110,000円 | ||
包茎手術(カントン) | 143,000円 | ||
包茎手術(真性) | 143,000円 | ||
ナイロン糸(抜糸代込) | 33,000円 | ||
絞扼解除 | 55,000円 | ||
傷痕形成 | 220,000円 | ||
皮下増大 | 110,000円 | ||
小帯温存 | 33,000円 |
さらに包茎と同時治療で
最大110,000円割引
包茎の治療と同時に下記の治療を一緒にされると、 下記の特別料金に割引
施術内容 | 料金 | 備考 | |
---|---|---|---|
ヒアルロン酸(1cc) | 77,000円 | 33,000円 割引 | |
ボリューマ2年タイプ(1本:1cc) | 110,000円 | 22,000円 割引 | |
エランセ3年タイプ(1本:1cc) | 165,000円 | 22,000円 割引 | |
埋没陰茎固定術(長茎術) | 275,000円 | 110,000円 割引 |
院長 橋本 晃典
当院の医療広告ガイドラインへの対応について当院では、厚生労働省より2018年6月に改正・施行された「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針」 (医療広告ガイドライン)を遵守し、医療広告ガイドラインに沿ったホームページの運用をしております。
医療広告ガイドラインについて詳しくはこちら→
AGA・薄毛
男性器の悩み
男の美容