避妊手術|岡山中央クリニック(公式サイト)
精子が通り抜ける精管という部分をカットすることにより、避妊効果を得ることができる治療です。この治療は優生保護法の対象となりますので、治療を受けるためには、お子さんがいることと、配偶者の同意を得ることが条件となっています。
パイプカットとは男性側の避妊術で、精子が出る管を縛って切り離し、精液に精子を含ませないようにする手術です。パイプカット後も射精することができますし、精液の見た目の変化もありません。パイプカットは、安全性が高く、女性の身体には負担のない避妊法です。 手術を受けてしまうと、その後の性行為で子どもをつくることはできなくなります。 そのため、今後の人生設計をよく考えて手術を受けてください。
精子を送る精管をカットすることで、確実に避妊することができます。 精子がでないだけで、精液は出ますし、射精感が損なわれることはありません。 また、優性保護法による避妊手術ですので、お子さまがいらっしゃるご夫婦で 配偶者の同意が必要です。 配偶者同意書はこちらからダウンロードできます。
陰嚢部を切開し、精管を取り出して医療用の糸でしばってから切断し、断面を電気で焼き潰します。 後日、検査で精液中に精子が混じってないことを確認します。 治療時間は30分程度です。
院長 橋本 晃典
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